::【21】 諸葛 孔明

諸葛亮_孔明_三国志

諸葛亮(字は孔明)

中国、後漢王朝末期から三国時代の政治家、軍略家。三国時代、蜀漢王朝の丞相として活躍。
小説「三国志演義」の主役級登場人物のひとり。


後漢王朝末期、若き諸葛亮は戦乱を避け荊州の片田舎に庵をかまえ、
晴耕雨読の毎日を送っていたが、
後に蜀漢王朝初代皇帝となる劉備が諸葛亮の噂を耳にし、諸葛亮の庵を自ら訪ねた。
漢の皇叔と呼ばれていた劉備の三顧の礼(劉備が諸葛亮の庵に三度足を運んだ)に感激し
諸葛亮は「天下三分の計」を披露、東の孫権と結び、北の曹操に対抗し、
荊州・益州を領有した後に天下を争うべきだと説いた。
劉備は諸葛亮の見識に惚れ込み、諸葛亮は軍師(参謀)として劉備に仕えることを決意した。

以来諸葛亮は劉備の創業を助け、蜀漢王朝の建国に多大な功績を残した。
また、劉備没後は丞相として二代皇帝劉禅を補佐し、よく国をまとめ、
魏に対して諸葛亮自ら戦陣に立ち、5度にわたる北伐を実施した。
5度目の北伐の際、五丈原にて病をえて志半ばで陣没した。



小説「三国志演義」の中での諸葛亮はスーパー軍師として描かれており、
数々の知略で寡兵をもって多勢を破り、天候をも操り、相手の意図を事前に察知し、
天文を読んで人の生死を知る事が出来たという天才として描かれている。
弱小勢力であった劉備陣営を蜀漢王朝建国まで導き、
先帝劉備の遺児劉禅を守り、強大な魏王朝に対抗する姿は
三国志読者にとても人気が高い。
三国志の主人公と言って良いだろう。

「三国志演義」では、玄徳(劉備)と孔明(諸葛亮)の二人だけが
名前を字(あざな)で記載されている。
この二人が長い歴史物語の主人公ということなのだろう。
吉川英治の「三国志」など、孔明を事実上の主役として描いている作品は多い。

08年~09年に話題となった映画「レッドクリフ」では
人気俳優の金城武が孔明を演じている。



「三国志フェス2010」開催決定。
http://sangokushi-festival2010.sangokushi-forum.com/
[日時]
2010年 8/21(土)
10:50-17:30予定
[場所]
大田区産業プラザ@東京都
※京急蒲田駅から徒歩すぐ
[主催]
三国志フェス2010実行委員会




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